ホムペ記者(H);それではみなさん、今回はシナリオ担当のSAYAKAさんです!
SAYAKA(S);ジャカジャカジャカ、ジャーン。脚本担当をしていないのにでしゃばってきたSAYAKAです。まずは皆さんごめんなさい。
H;脚本家に何かあったんですかっ。裸足で駆けてく陽気な人なんですか。
S:落ち着いてください。何事もありません。ライターである企画担当さん(仮名)は、現在、MQのシナリオを一段落つけ、夏発売予定である別プロダクトで缶詰状態なのです。
H:夏発売の別製品ですか? MQの情報、無しですか!?
S:あります。皆さんのために、こーんなに素晴らしいラフスケッチをご用意しました!
H;作品の進捗はどうなってるんでしょうか。
S;原画家さんにも頑張っていて、次々と原稿がアップしています。現在公開中の某有名アニメ映画で、色彩設定を担当された先生と、原画家の先生を交え、色指定について細かく詰めながら、グラフィック作業を進めているところです。いい感じに仕上がってきていますので、期待してください!
H:CG一枚くらい見せてください。ダメですか?
S:ラフだけです。CGはぶっちゃけ、雑誌記事が先になります。
H:なんでですかぁ。
S:初出じゃないと怒るんです。誰かが。
H:なんか生々しい話になってきたので、話題を変えましょう。夏発売の別製品って何ですか。
S:すく(バキッ!) しゅみまへん。いえまふぇん。
H;何かフクザツな事情がおありのよーです。ライターさんからユーザーのみなさんに伝言が来てると伺っていますが。
S;はい、来てます。「普通の歌い手はベイビーと言うのに、近藤真彦だけなぜベイベーなのですか」
H:はあ?
S:これ私のブログからでした。では読みます。「皆さんのあつい声援を受け、常に向上心と遊び心をもってシナリオを制作しています。もうすぐ作品を発表できますのでよろしくね。」とのことです。
H:なんかぜんぜんメモとか見てませんが。
S:私と企画担当(仮名)とは、一心同体と解釈してください(うそ)。
H:なにかスペシャルな情報とかありませんか?
S:次回更新時には、MQの世界設定や用語解説、ストーリーの根幹などの解説が出来る予定です。
H:もひとつ!
S:そうですねコミケ68に出展決定しました。オリジナル・アーベル本をだします。
H:本当ですか。
S:マジです。アーベルソフトウェアとその関連ブランドの複合本になります。描きおろし4色オリジナルイラストをはじめ、漫画にキャラデザ、未出の設定資料などなど、台割り見てないんでナンですが、総ページ数はもしかしたら100P以上になるかと…マジですよ。
H:ホントにホントですね? 信じていいんですね?
S:ホントですので大丈夫です。MQの情報もそこでゲットできますのでぜひ。原画家名など執筆陣は、近々発表できるかと思いますのでお楽しみに。
最後でびっくりしまくりのホムペ記者でした。
アーベル本は続報が入り次第、すぐに情報発信しますのでお楽しみに!
2005年6月某日
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